エコ車検・エコ整備

エンジン内部洗浄作業には、
1．燃焼系統洗浄（燃料が燃焼する燃焼室内部のカーボンを除去する燃焼室内の洗浄作業）
2．潤滑系統洗浄（エンジンオイルの潤滑系統の汚れと、ブローバイガス（燃焼室からの吹き抜けガス）で汚れたエンジン内部を洗浄）する、潤滑系統内部（オイルフラッシング）
このふたつの洗浄作業があります。
内部洗浄を行うことで燃焼効率を上げ、本来の性能に戻し、燃費向上を図ります。

フラッシングを行ってきれいになったエンジンに、抵抗の少ない低粘度のエンジンオイルを使用することにより、無駄な抵抗を減らし燃費の改善を行います。

1．エコアース配線
イグニッションコードアース加工、エンジン本体、発電機、コンピュータなど、バッテリーとの接続をボディーアースではなく直接専用のアース線で接続するアーシング配線でエンジンの燃焼改善から、低・中速のトルクアップを始め燃費の改善・有害なガスの減少が期待できます。

2．窒素ガス充填
レースの世界では常識となっているタイヤへの窒素ガス充填。窒素ガスは、タイヤから発生する振動・騒音を大幅に低減し乗り心地が向上するとともに転がり抵抗の低減により燃費の改善が図れます。